ハルモニア通信

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精神疾患やうつとの診断で、医療機関とカウンセリングルームの役割、効果の違いについて

■2015/01/19 精神疾患やうつとの診断で、医療機関とカウンセリングルームの役割、効果の違いについて
精神疾患やうつとの診断で、医療機関とカウンセリングルームの役割、効果の違いについて
年明けて、バタバタしていて、久しぶりの投稿となりますね。

その期間、お年賀を頂いたり、10年目のお祝いの花束を頂いたり、本当にありがとうございます。

ハルモニア相談室を楽しみにしていてくださる方々がいらっしゃるのはありがたいことです。

ゆっくりになりますが、書き続けて行きたいと思います。

さて、
昨日の日曜日のこと。
夕方からのセッションは、新規クライアント様お2人、続けてのセッションとなりました。

どちらの方も医療機関でうつと診断を受け、来室の際、フラフラで足元も危うげ、家族に支えられながらの来室でした。

カウンセリングルーム ハルモニアでの初回は60分、90分と設定がありますが、両者ともご家族同伴での90分のセッションを行いました。

お一人目の方は、カウンセリングのみでのセッション。

始めはうつ特有の感情が全く出ず、力なく淡々と他人事のように話しておられましたが、途中から感情をしっかり取り戻され、失っていたご自身への自信を取り戻され、お帰りの際には、足取りも軽く明るい表情で帰られました。

もうお一人方は、来室時グッタリの状況で、カルテを書く際も、話される際も苦しい状況、薬を飲んでいても夜3時間ほどの睡眠との事もあり、カウンセリングと施術でのセッションを行いました。

お帰りの際は、ご家族に寄り添われながらでしたが、表情も明るく、血色も良くなり、

『先日、他の所で整体を受けましたが、こんな風にはなりませんでした。

そっと触れられているのに、身体の内側が緩んでいくんです。

先生に言われた、
「身体は治ろうとしている、それが自然治癒力なんです」
との言葉がわかったように思います。

身体が暖かいです、久しぶりにホッしました、今夜は眠れそうです 。』

とのことで、ご家族も安心されて帰られました。


そこで。

カウンセリングルームでのセッションを行うと何故このような状況を生むのか。

医療機関での受診や整体院での整体や治療院の治療とカウンセリングルームハルモニアのホリスティックと言われている包括的なセッションを受けられる方々の状況や効果の違い。

について記載したいと思います。

今回のセッションはまだまだこれからですので、詳しく書けませんが、終了しているセッションを元にしばらく連載していきたいと思います。

今日は告知だけです、次回をお待ちください。

つづく。






加藤佳子


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