昨日になりましたが、11月2日友達の結婚式に参列してまいりました。
スワローズファンで、ヨガティーチャーで、バンドのベースマン…多彩な花嫁の結婚式&披露宴。
人前挙式の退出曲は、懐かしのドリフターズの場面転換の曲(題名がわかりませんごめんなさい)、真っ白いウエディングドレス姿とのマッチングに大笑い。
お召替え後の、ピンクのウエディングドレスでのベース演奏はかっこ可愛いくて。
お母様への花束贈呈後のエンドロールは東京音頭。
様々な選曲、演出にひたすら笑わされては、感動の涙を誘う〜何もかもが新鮮で楽しい式でした。
さて、さて
連載も長くなるダレてくるので、次回には最終回と進めていきたい(と思います。
今日は、復職→薬からの離脱、キラキラプロジェクトへ行く少し手前までのお話。
彼女の復職時期は、ハルモニアに来室前の3週間の時間をプラスして、約4ヶ月後のこと。
ハルモニアでのカウンセリングから3ヶ月目での職場復帰に向けて、人事課、上司、産業医、主治医等の関係各所への働き掛けにより、休職前の部署に戻りましたが、時短、責任や仕事内容については軽減勤務からのスタートとなりました。
職場復帰を果たし、自身を責め追い込むパターンなどは、受け取り方の世界が変化しているので、まずは前のようには落ち込まなくなりました。
但し、新たな自身の思考パターンにぶつかり、心身ともに疲弊しては、問題の明確化をしてストレス耐性(ストレスを押し返す力)を作り、受け取り方の世界を変えていきました。
カウンセリングを進めていくと、自身の変化は周囲の変化となって表出します。
コミュニケーションを取るのが怖かった上司ともだんだんに話せ、仕事をまた任せられるようになり、仕事を任せられず抱えてしまっていた問題はどんどん周囲にシェア出来、段々自身の問題が起こらなくなっていき、彼女自身が驚いていました。
薬は忙しさに忘れるようになり、医師は減薬、離脱、産業医とは相談するものの、薬と精神科から完全に離脱していきました。
職場復帰半年後には、前のように仕事を任されても回せるようになり、立場上は上司がいても、実質の仕事は自身で熟し、残業も人事課の人達の心配をはるか越えて、休職前のように業務を熟していきました。
今年度より、新部署での仕事となり、仕事も分散されましたが、立場も前の立場に戻り、1年後には3週間の出張まで任せられるようになりました。
そんな状況でもハルモニアに来室を続けていったのには、理由がありました。
今日は長くなったので、この辺で。
続く。
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